カタストロフ陣営英雄「憎悪の魔女・ルクレティア」は2020年9月に追加された新キャラです。
目次
神話ルクレティアのステータス

必殺技:神殺し
戦闘中初めて必殺技を使用した時、2つの骸の力を吸収して戦闘終了まで変身する。変身後は自身の吸収LVが40、SP獲得速度が50%上昇し、その後は必殺技を使うたびに自身の周りの敵に攻撃力×280%のダメージを与える。
Lv2:ダメージが攻撃力×300%に増加
Lv3:ダメージが攻撃力×320%に増加

必殺技発動後はHP吸収回復効果+SP獲得速度増加で必殺技の回転が速くなるね
スキル1:破滅の炎
10秒の間自身の周りを回る炎を作り出す。炎は継続時間中0.5秒ごとに近接範囲内の敵に対して攻撃力×60%のダメージを与え、同時に敵の防御力を2秒間、15%減少させる。この効果はスタックできる。
Lv2:ダメージが攻撃力×70%に増加
Lv3:火炎が存在している時ルクレティアの受けるダメージが20%減少
Lv4:ダメージが攻撃力×90%に増加

ダメージ+防御力ダウンのデバフ効果付きの優秀スキルだね
スキル2:怨念
攻撃力が最も多い敵をマークして、死亡するまで追撃する。追撃期間中、この敵の与えるダメージが30%減少する。敵のチームにザフラエルがいる場合、全ての条件を無視してザフラエルをマークするようになる。
Lv2:追撃中の敵に与えるダメージが40%増加する
Lv3:追撃開始から5秒間、ルクレティアの受けるダメージが20%減少

パッシブスキル:双生魔
前列に布陣した時、狡猾魔を発動させて自身の回避を50、根性を20上昇させる。後列に布陣した時、暴虐魔を発動させて自身の攻撃速度を15、クリティカル増幅を30上昇させる。
Lv2:前列に布陣した時、狡猾魔を発動させて自身の回避を80、根性を30上昇させる
Lv3:後列に布陣した時、暴虐魔を発動させて自身の攻撃速度を25、クリティカル増幅を35上昇させる

前列に配置すると防御面、後列に配置すると攻撃面が上がるのは使い分けが出来て便利だね
専用装備スキル:復讐の意思
戦闘中召喚物以外の味方が初めて死亡すると、毎秒SPが150回復する。この効果は5秒間継続する。
[+10アンロック]召喚物以外の味方が死亡時、20秒間、攻撃力が20%上昇する。この効果はスタックされ、それぞれの継続時間は単独で計算される。
[+20アンロック]召喚物以外の味方が死亡時、20秒間、速度補正が8上昇する。この効果はスタックされ、それぞれの継続時間は単独で計算される。
[+30アンロック]召喚物以外の味方が死亡時、20秒間、攻撃力が35%上昇する。この効果はスタックされ、それぞれの継続時間は単独で計算される。

味方が死亡した時という微妙な条件だけど攻撃&速度アップ+SP回復は優秀効果だね
専用家具:絶望の炎
専用赤家具3個:ルクレティアが合計1回必殺技を発動後、スキル「破滅の炎」がより強力な炎を作り出し、炎ダメージを受けた敵は全てのSP獲得速度が50%減少する。
専用赤家具9個:ルクレティアが合計2回必殺技を発動後、スキル「破滅の炎」がより強力な炎を作り出し、炎は消失しなくなる。さらに炎のダメージを受けた敵は短時間内に必殺技を発動できなくなる。

揃えやすい家具3個でも敵のSP獲得速度を半分にして必殺技発動を遅らせられるから強いね
占いの館はタレンが優先
ルクレティアは必殺技・スキル共に良効果で攻撃役として優秀なアサシン系レンジャー英雄ですが、占いの館の占星英雄は超優秀セレスチアル英雄「タレン」を最優先で重ねていくべきです。
ただし、新キャラなので1体入手できるまではルクレティアを選択してイベント等で必要になった時のために備えておくのも良いでしょう。
光闇&運命の選択「復讐の業火」で貰うべき?
イベント「光闇の選択」、「運命の選択・復讐の業火」では同時に追加された新英雄ザフラエルとルクレティアのうち1体を選んで貰うことができます。
1~2体入手しただけの無凸~1凸ではどちらもメイン戦力にはなりにくいので、どちらを選んでも大差は無いでしょう。
ただし、下記記事で説明している通り、闇属性カタストロフ英雄は1体パーティーに入れるだけで全員の防御力+30%、2体で全員が被ダメージ時のSP回復量+25%になる強力効果が得られるので、カタストロフ陣営英雄を増やしたい場合はルクレティアを貰っておきましょう。
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